医師でありながら、『青空禅』という考え方や方法を提唱し、
私たちの日常の思考が以下に錯覚なのか――を説いている伊東充隆先生。

伊東先生の中で、どのようなパラダイムシフトがあったのか、
今回は淨潤先生をインタビュアーとして、深堀していきます。

～～～以下、伊東先生のメッセージを講座ちらしより抜粋～～～
医学は死を恐れ、禅は不生不滅、
生まれていないが故に死ぬこともない。 　
「医学から禅へ」を違う視点から言い直すならば、
「生存から存在へ」と言えるでしょう。
または、『雲から青空へ』（笑）
～～～

お二人の掛け合いから、今あなたに必要なメッセージを確かに受け取って下さい。

【講座内容(一部)】
＜伊東充隆先生から＞
●医学（「健康と病気」）から禅（「生と死」）へ興味がうつったきっかけ
・外科を辞めるきっかけとなった不思議な体験。
・ここ最近の変化。体へ興味が戻っていった理由。
●人間存在と体について～私とは何か～
・なぜ死を恐れるのか？
・存在にまつわる、肉体、五感に関しての大いなる錯覚とは。
●脱中心化から再び中心へ戻るために
・私たちは、なぜ脱中心化していくのか？なぜ世界と分離してしまうのか？

＜淨潤先生からフィードバック＞　
●ことばと意識
・整体（整っている状態）とは何か。
●ワーク
・愉氣の可能性。ただ見る、ただ聞くことを続けていくと？
●伊東先生の行っているワークについて
・青空感覚と出会うために必要な在り方
●「ある」と「いる」の存在の仕方について
・二次元平面と三次元世界での認識とは

＜伊東先生と淨潤先生の対話～ふたたび医学について＞
●医学と整体
・部分の集合ではない、純粋主観から見た肉体とは。
・主観的身体を取り扱う整体操法
●実数世界（アマウツシ）と虚数世界（カムウツシ）
・あらゆる療法、体系は、○数世界の治療法

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■DVD２枚
（まずは音声だけでお聴きになるのがお薦めです）
（データでお送りすることも可能です）
■収録：2024年3月20日 （横浜道場）
■講師：伊東充隆＆長谷川淨潤